30後半から40代に突入しまして明らかに基礎代謝が低下中です。。
以前より食事量は少ない気がしますが体につく脂肪がちょっとやそっとじゃ落ちなくなってしまいました。
太る一方で疲れやすいと感じるようになりました。
基礎代謝をあげて健康的に太りにくい体質を作るべく原因と対策を考えて実践してみたいと思います。
目次
基礎代謝
内臓を動かしたり体温を維持したりとか、何もしていなくても生きていくために必要な最小のエネルギー代謝量のことを「基礎代謝」といいます。
基礎代謝を上げるということは、何もしなくても消費されるエネルギーが増えるという事で、同じ食事内容で同カロリーでも代謝が高い方が太りにくいということです。
その基礎代謝は40歳を過ぎると急激に落ちます。
基礎代謝には個人差があり、筋肉量の違いによるものが大半です。
基礎代謝をいい状態で保ち太らない体質を作るためには、適度な運動で筋力維持も必要です。
夜10時以降は食べるな!食べると太るって言うけどどうしてなのか?
夜食べると太るよ~~というのは良く聞きますが、なんででしょう?
その理由を知ることで、自分の意識が変わると思うので理由も知りたいと思いました。
夜遅く食べると太るということが分子レベルでわかっています。
PM10時からAM4時ごろは特に体内が脂肪蓄積タイムとなっていてこの時間に食事、間食をするのは太りやすいです。
体内時計調節のタンパク質のBMAL1(ビーマル・ワン)。朝起きて夜寝る生活リズムをもたらす体内時計の調節機能を果たしています。
このBMAL1は肥満との関係もとても深く脂肪細胞を作っていく時の重要なタンパク質です。
時間で脂肪蓄積の司令塔の役割を果たしていて、1日のうちPM10時からAM4時ごろが一番活発になります。
最も少ない午後3時の約20倍なんですって!分子レベルで解明されているこの内容。
夜遅い食事を避ければ肥満防止につながりますね。
昼と夜の区別ない生活も体内時計が狂うのでBMAL1も誤作動を起こしますので注意です。
基礎代謝もあげ、このような事も頭に入れながら健康的に痩せたいですね。
運動・姿勢
運動代謝でカロリーを消耗してダイエットではなく、運動によって基礎代謝を上げ、 カロリーを消費しやすい太りにくい体質を作ることがポイント。
ダイエットにはやはり自己流食事制限だけで適度な運動がないと、ダイエットを始める前より、体脂肪がつきやすい体になってしまうという自体になりやすいですね。
実際経験で、それを繰り返しリバウンドを経験しました。
特別に運動を始めなくても、日常生活のなかで姿勢を意識するのでも違うんです!
綺麗な正しい姿勢をとると腹筋や背筋などの筋肉を使います。
背筋をまっすぐ伸ばすという行為も実は基礎代謝Upを上げる行為になります。
椅子に座っている時であっても、背もたれにもたれないようにして背筋を伸ばして座るなど小さい工夫で差がつくでしょう。
美肌だけじゃない睡眠不足はダイエットの敵
海外での研究で肥満度が低い人の睡眠時間は7~8時間というのが最も低いという検証が出ています。
5時間睡眠は肥満率が50%UP↑、4時間以下の睡眠は73%もUPです!
日本でももちろん健康診断のデーター分析から5時間未満の人は肥満になりやすいことが分っていますので、睡眠時間も意識しなくてはなりません。
夜の食事の事と同様、ではどうして睡眠不足は肥満につながるのでしょうか?
それはホルモンのバランスが影響してしまうからです。
食欲を支配しダイエットに大きな影響を与えるホルモン「レプチン」と「グレリン」という2つのホルモンがポイントです。
レプチンは脂肪細胞が分泌する、食欲を抑えてくれるホルモン
反対にグレリンは胃で作られるホルモンで、食欲を増進する働きがあります。
睡眠時間が短いと、食欲を押さえるホルモンのレプチンが減り、食欲を増進させるホルモンのグレリンが増えてしまうので、食欲が増し、太ってしまうことにつながります。
怖いことにグレリンホルモンが多いと、高脂肪食や高カロリー食を好むようになるとのこと。
どおりで夜更かしするとケーキとか甘いものとか食べたくなっちゃうんですね!
只今実践中。腸内フローラに注目しながら置き換えダイエット
先週から本気でエイジングダイエットに取り組んでいます。
運動・食事などスターとして1週間、置き換えダイエットを継続中です。
卵殻膜 美-菜
置き換えダイエットのアイテムに選んだのは、高機能青汁です。
朝食に置き換えてから、体調がGOOD!です♪
卵殻膜 美-菜という青汁を飲んでいて、素材のクオリテイも高く、話題の腸内フローラに注目して素材配合されています。
全身美容を内側からサポートしてくれる、心強い補助食品で気に入りました!
この「卵殻膜 美-菜」については次回改めて紹介します!
すぐ卵殻膜 美-菜の詳細を見たい方はこちら↓
基礎代謝UPのプチ裏技
褐色脂肪細胞を活性化させて基礎代謝量がアップ!
褐色脂肪細胞は体内に蓄積された余分な脂肪を熱に変え、そして体外に放出してくれる、痩せさぽーと細胞です!
褐色脂肪は、体が寒さを検知したときにも活動スタートするので、そのスイッチを押してあげます。
手のひらには寒さを感じる冷点と呼ばれる部位が多く脳とつながりがあります。
水とお湯に交互に浸けるこれを繰り返す温水法がおすめ。
入浴の際なんかに取り入れてみると簡単ですね!
最近のコメント